2024年12月8日日曜日

けむしくんリリース

飯田橋のパペットハウスさまにて、けむしくんを発売しました!

2023年6月4日日曜日

マーメイド

ピンを抜いて、足を付け替えて、鉄芯を巻いて踊らせます

2023年5月13日土曜日

訃報

のっぽさんこと高見映さん(高見のっぽさん)が亡くなっていた。 ちょうど去年の5月4日、加藤晃さんの個展で30年ぶりに巡り出会ったのだったが そのわずか4ヶ月後に他界されていたとは・・ 高見さんには、作ったものを見せる「順序」のようなものを教えてもらった。 ご冥福をお祈りいたします

2020年12月26日土曜日


 「手品のような小さなサーカス」35年まえに初演、13年前に再演した作品の再再演をおこなった、コロナで、残念だが無観客でおこなった。音源も人形も、幸運にも、オリジナルがみつかったので、7月から準備していた。今回は、プライベートで、家族もそれぞれ自分の作った人形で小作品を発表をして、技術と魂が伝承される有意義な機会となった。お客様を招いての公演はいつになったらできるのだろう。


2020年11月13日金曜日

人形の顔その2

白い踊り子1992年製

大蛇の首をはねたら頭骨の中から、女神、尻尾から男神が生まれたという神話からヒントを得て作った「パラダイス」という舞台作品の中で、実際に鉄の大蛇の頭骨から生まれて、へびの舌をわたって、降臨する場面で使いました。この男神、女神から、人間の祖先のひと神がうまれるというシーンを作りました。それが鉄の人形というわけです。 


 人形の顔のアップ(人形は顔がいのち?)

赤い踊り子1982年・2002年製

20年おきに痛んで作り直したもの。来年はそろそろ更新時期を迎えます。

この人形は、わたしの中のアニマ(男性性の中に住む小さな女性性、小さいけれど、大きな破壊力が持つと言われています。)かな?。

無心で作ると良い人形が作れるとおもいます。



2020年9月30日水曜日

踊り子

「踊り子」を作るミッション
真ん中がオリジナル。アトリエ公演で10人ぐらいのお客様にみせるサイズ、キビキビと よくおどって回るには このくらいがちょうどいい。左がシアタートラムで100人くらいのお客様にみせたサイズ、石粉粘土で重たかった、右が軽量粘土で作り直したもの、軽くはなったが、振幅は変わらないので、アップテンポの曲には のりにくかった。今回は、オリジナルサイズの40年ぶりのリメイク。