「手品のような小さなサーカス」35年まえに初演、13年前に再演した作品の再再演をおこなった、コロナで、残念だが無観客でおこなった。音源も人形も、幸運にも、オリジナルがみつかったので、7月から準備していた。今回は、プライベートで、家族もそれぞれ自分の作った人形で小作品を発表をして、技術と魂が伝承される有意義な機会となった。お客様を招いての公演はいつになったらできるのだろう。
糸操り人形、マリオネット作家、ヒダオサムのブログ
2020年12月26日土曜日
2020年11月13日金曜日
2020年9月30日水曜日
踊り子
「踊り子」を作るミッション
真ん中がオリジナル。アトリエ公演で10人ぐらいのお客様にみせるサイズ、キビキビと よくおどって回るには このくらいがちょうどいい。左がシアタートラムで100人くらいのお客様にみせたサイズ、石粉粘土で重たかった、右が軽量粘土で作り直したもの、軽くはなったが、振幅は変わらないので、アップテンポの曲には のりにくかった。今回は、オリジナルサイズの40年ぶりのリメイク。
2020年7月4日土曜日
よいものを見ると、こころが癒える、ここのところ、古いともだち(画家)の個展、孫のバレエの発表会、妻の水墨画の展覧会と、いろいろなものに、感動することが多い、歳を取って、筋力が落ちて、スピードも落ちて、自分ができることが減る、そうすると、自分が弱るのと反比例して、いろんなことが、すばらしいと感じる感受性がするどくなっている。そうすると、こころが癒されて、自分のモチュベーションがあがってきて、きもちが上向きにむかっていくのを実感するように心が働く、いいスパイラルになってきて、意欲が湧いてくる、長かった低迷から脱出しつつあるのかもしれない、昔みたいにバリバリとはいかなくても、すこしずつ、自信を回復できるかもしれないと実感しています。
2020年3月2日月曜日
2020年3月1日日曜日
登録:
投稿 (Atom)