2020年7月4日土曜日

よいものを見ると、こころが癒える、ここのところ、古いともだち(画家)の個展、孫のバレエの発表会、妻の水墨画の展覧会と、いろいろなものに、感動することが多い、歳を取って、筋力が落ちて、スピードも落ちて、自分ができることが減る、そうすると、自分が弱るのと反比例して、いろんなことが、すばらしいと感じる感受性がするどくなっている。そうすると、こころが癒されて、自分のモチュベーションがあがってきて、きもちが上向きにむかっていくのを実感するように心が働く、いいスパイラルになってきて、意欲が湧いてくる、長かった低迷から脱出しつつあるのかもしれない、昔みたいにバリバリとはいかなくても、すこしずつ、自信を回復できるかもしれないと実感しています。